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約2年ぶりにこの名店を訪れた。 あのときは、比較材料の蓄積もなく、 ただただ衝撃的なうまさに感動していた。 100店舗近くを回ってみて、改めて訪れる老舗。 心躍る一方でやや緊張もする。 本郷三丁目の駅から歩いて少し、春日通り沿いにある店に向う。 平日の6時過ぎにも関わらず、 さして広くない店内には、もう数組の先客があり、賑わっていた。 さすが・・・。 すでに圧倒されてしまっている小心者である。 メニューを広げよう。 チーズバーガー(\1,050)とハンバーガー(\950)をオーダー。 ほどなくして登場したハンバーガー。 記憶よりもこぶりに思ったが、 記憶よりもその姿は美しかった。 バンズは酵母型。 香りがよくて、コシもある。 クラウン(上バンズ)の裏には、見た目に驚くほど クリームがたっぷりと塗ってあるが、これはそんなに主張しない。 チーズがからまったパテも 程よい肉汁がでて、肉っぽさもあり、うまい。 全体的にこぶりながらも、バランスがとれている。 やはり、名店というだけはある。 なるほどうなりたくなるような気分だ。 ぺろりとハンバーガーを平らげたたこちゃんが再びメニューを手にする。 『ホットドッグ烈伝』 パンにウィンナーをはさんだもの、それがホットドッグ。 シンプルなのに奥深い、偉人たちの作り出す魅惑のホットドッグを 撮って撮って食べまくる、その魅力を綴った ホットドッグ烈伝も、ここに併記する。 ホットドッグの種類は、3つ。 その中から、オーソドックスなホットドッグ(\550)をオーダー。 パンはふんわりとしていて、 ハンバーガーのバンズほどの香りやコシは感じられない。 しかしウィンナーのパリパリっとした食感や肉汁と香りは 満腹だったはずの胃を、少し下げる効果はあった。 うまい。 最後にクラムチャウダー(\450)を。 クルトン別盛りになっており、 かいがいしくたこちゃんがそれを、スープに浮かべてくれている。 さしだされたそれに、礼を言おうとしたとき、口が止まった。 顔だ・・・。 どうりで、作業する手が鼻歌でも歌っているかのように楽しそうなわけだ。 作者とはウラハラにやや切ない表情のクルトン氏。 そんな顔をしても食べてしまうものは食べてしまうのだ。 ごちそうさまでした。 名店が名店たる理由は、 その安定性にあるように思った。 これまでおいしいと記憶にとどめた店に再訪すると、 いくつかは、がっかりして帰ることもあった。 記憶が実際よりも高評価としてのこってしまったいたのかもしれないが、 それでも、ここFIRE HOUSEはその期待にしっかりと応えてくれた。 初回訪問はこちら ハンバーガー烈伝 第4章 FIRE HOUSE(本郷 於) FIRE HOUSE 住所:東京都文京区本郷4−5−10 TEL:03−3815−6044 営業時間:11:00〜01:00月曜〜金曜 11:00〜11:00土・日・祭日 休業日:ナシ URL:http://www.firehouse.co.jp/ |
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